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平成29年第1回(3月)近江八幡市議会定例会
3月6日(月) 個人質問
片岡 信博 議員
(1)アクティブシニア事業について
(2)マイナンバー制度について
(3)お誕生おめでとう健やか祝金事業について
(4)JR近江八幡駅東側の踏切について
(5)旧末広町第2共同浴場の解体について
◆11番(片岡信博 君) 創政会の片岡信博です。議長の発言許可をいただきましたので、ただいまから5項目について一括質問させていただきますのでよろしくお願いします。
 まず、第1項目のアクティブシニア事業について、ことし1月25日に創政会6人が小田原市でアクティブシニア事業について研修をしてまいりました。
 小田原市では、60歳以上の現役をリタイアされた市民の皆様方の潜在的な活動意欲を今後人手不足が見込まれている介護保険施設等のボランティアとして活躍につなげ、またボランティア本人の介護予防も図り、活動のたびにスタンプを押印し、スタンプ数に応じて商品と交換できることとして活動意欲を増進させるということです。
 小田原市では、予算額を30万円として1時間ボランティアしますと1ポイントもらえ、最高ポイント交換50ポイントまで、それ以上は完全なるボランティアであるが、自分のできること、人に喜んでもらえることがうれしい、またポイントがもらえ、人と話せることの喜び、シニアになっても元気に活動を続け、地域の元気、活動につながるような生き方を推奨するとともに、シニアが持っている豊富な人生経験と知識と幅広い人間関係と深い洞察力を生かして、地域課題を解決し、次期世代により豊かな社会を残すため、生産的、創造的な活動をしながら年をとるというプロダクティブ・エイジングを推進されておりました。
 当市でも、地域活性化や本人の介護予防、老齢者の生きがいづくりのため等、事業化への検討をしてはどうかと思いますが、お考えをお伺いします。
 次に、第2項目めのマイナンバー制度についてお伺いします。
 マイナンバー制度がスタートして1年以上が経過しましたが、全国の自治体に保管されたままの通知カードが約135万通あることが総務省の調べでわかりました。2月16日から始まりました所得税の確定申告では、ことしからマイナンバーの記載が義務づけられておりますが、ある団体では無記入でも罰則がないので記入しないでよいと表現しています。
 見解についてお伺いしたいのと、近江八幡市ではマイナンバー通知書が未配付なり保管されている件数はどれぐらいあるのか、また何人の方がマイナンバーカードを作成されたのか、さらにカード作成への啓発についてはどのようにされているのか、お伺いします。
 続いて、第3項目めのお誕生日おめでとう健やか祝金事業についてお伺いします。
 出生数の減少に対応するため、本市独自の施策として、多子世帯の子育てに伴う費用負担の軽減を図り、社会全体で子育て家庭を支えることを目的に、平成19年度から実施しておられたすくすく育児支援金にかわり、平成28年9月議会で条例を制定され、出産日より1年以上前に住民登録されている保護者に子どもが生まれた場合、第1子1万円、第2子2万円、第3子3万円を支給するというものですが、おめでとうという言葉だけでなく、形として伝えるために、さらに市のマスコットキャラクターあかこん君をあしらったよだれかけなどを赤ちゃんにプレゼントして、地域の愛着を深めてもらってはと思うんですが、当局の考えをお伺いします。
 次に、第4項目めのJR近江八幡東側踏切についてお伺いします。
 JR近江八幡駅東側踏切は、拡幅が狭く、車道と歩道の通行区分がなく、路盤にもがたつきがあります。その上、交通量が多くあり、地元住民からは早くから改善要望が出されていると思います。
 このほど、国土交通省は改良すべき踏切道の一つとして近江八幡東側踏切を指定されました。今後の改良計画並びに近江鉄道踏切を含め、どのような計画になるのか、お伺いします。
 最後に、大綱5項目めの旧末広町第2浴場の解体についてお伺いします。
 旧末広町第2浴場は昭和52年3月に建設され、その後改修を重ねながら市民の公衆衛生の確保を図るとともに、地域住民の憩いの場として平成25年9月末までその役割を果たしてきた施設であります。
 しかしながら、供用を終えてから3年半が経過し、このまま放置すればさらに施設の老朽化が進み、景観や安全上の問題が発生することも懸念されることから、地域住民にとっても市の早期対応が望まれるところです。
 そこで、今回、平成29年度一般会計予算案に旧末広町第2浴場の解体工事にかかわる発注仕様書作成委託費並びに解体工事費が計上されていることから、質問させていただきます。
 平成29年度の1年という期間の中で、解体設計を含む発注仕様書の作成から解体工事が終わるまでのどのような形で予算計上になっているのか、これからの一連の流れについて大まかなスケジュールをお示しください。
 以上を初問といたします。よろしくお願いします。
○議長(井狩光男 君) 回答を求めます。
 冨士谷市長。
             〔市長 冨士谷英正君 登壇〕
◎市長(冨士谷英正 君) それでは、片岡議員の5点にわたりますご質問のうち、マイナンバー制度につきましてのご質問にお答えを申し上げます。
 平成27年10月から、マイナンバー制度は始まりまして、ご不在等で戻されております通知カードは平成29年1月末現在で284通でございます。また、ご本人にお渡しできたマイナンバーカードは平成29年2月で5,850枚となっております。
 マイナンバーカード作成につきましては、申請方法のお問い合わせがありますと、市役所玄関横の写真機での申請など、利用しやすい方法をご提示しご案内させてもらっているところでございます。
○議長(井狩光男 君) 回答を求めます。
 蔵立総務部理事。
             〔総務部理事 蔵立清和君 登壇〕
◎総務部理事(蔵立清和 君) 片岡議員の確定申告に係るマイナンバーの記載義務についての質問にお答えいたします。
 議員ご指摘のとおり、平成28年度の確定申告から申告書に行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第2条第5項に規定する個人ナンバー、いわゆるマイナンバーの記載が義務づけられています。
 これは、国税通則法第124条第1項において、確定申告書を提出する者は申告書に個人番号を記載しなければならないと規定されています。
 また、市民税、県民税の申告書につきましても、地方税法第45条の2第1項及び同第317条の2第1項の規定並びに地方税法施行規則で様式が定められ、個人番号の記載が義務づけられているところです。
 国税、地方税とも法律上、罰則規定はありませんが、罰則規定がないから記載をしなくていいということではなく、明らかな法令違反に当たると考えております。
 以上でございます。
○議長(井狩光男 君) 回答を求めます。
 姓農市民部長。
             〔市民部長 姓農彰宏君 登壇〕
◎市民部長(姓農彰宏 君) 片岡議員の旧末広町第2共同浴場の解体についてのご質問にお答えをいたします。
 議員お尋ねのスケジュールですが、年度当初より解体工事の設計に着手し、8月をめどに発注仕様書の作成を完了する予定です。その後、解体工事の入札を行い、施工業者が決まりましたら、周辺の皆さんに工事に係る周知を行いたいと考えております。
 工事の着手につきましては、10月ごろを見込んでおり、その後6カ月間を工事期間として予定しており、順調に進捗をいたしましたら年度内に工事を終了する予定でございます。
 以上でございます。
○議長(井狩光男 君) 回答を求めます。
 鳥居福祉子ども部長。
             〔福祉子ども部長 鳥居広子君 登壇〕
◎福祉子ども部長(鳥居広子 君) 片岡議員のお誕生おめでとう健やか祝金事業の質問についてお答えをいたします。
 本市では、子ども・子育て支援事業計画において、子どもは地域の宝、みんなで見守り育てようを基本理念に、子育てするなら近江八幡を目指し、子育て支援対策の推進に努めているところです。
 さて、次代の社会を担う児童の健やかな成長を支援し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、お誕生おめでとう健やか祝金事業を創設し、2月1日の事業開始からおおよそ1カ月がたち、申請も徐々にふえてまいりました。
 本年1月1日号の市広報紙でもお知らせいたしましたところ、市民の方からのお問い合わせもいただいており、関心の深さを感じているところでございます。
 さて、お祝い金に加えて本市のキャラクターをあしらったプレゼントを手渡してはどうかという議員のご提案の件でございますが、お祝い金の支給、不支給にかかわらず、郷土に対する愛着の心を育んでもらえることを期待し、また近江八幡市で生まれてくれてありがとうの気持ちを込めた市長からのお祝いの手紙を出生届を出された方全員に手渡しており、事業が始まったばかりの現在、新たにプレゼントをお渡しするということは現在考えておりません。
 しかしながら、今後本事業を見直す機会がありましたら、ぜひ参考にさせていただきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
○議長(井狩光男 君) 回答を求めます。
 津田福祉子ども部理事。
             〔福祉子ども部理事 津田幸子君 登壇〕
◎福祉子ども部理事(津田幸子 君) 議員のアクティブシニア事業についてのご質問にお答えします。
 小田原市では、高齢者がボランティア活動を通して生きがいづくりや地域貢献、ご自身の健康増進にもつなげることを奨励、支援する事業として推進されているということですので、意義のある取り組みだと考えます。
 今後さらに高齢者の増加が見込まれておりますので、高齢者の社会参加や生きがいづくりの促進、介護予防活動の充実は重要であると認識し、本市でもさまざまな事業に取り組んでおります。
 まず、退職後男性閉じこもり予防事業として、15年間にわたる仲間づくり講座の実施、いきいき百歳体操などの介護予防活動の実施、さらに今年度はシニア世代女性を対象に居場所の担い手養成講座の実施などを通して、高齢者の健康増進や社会貢献活動として活躍できる機会づくりを進めております。
 その結果、いきいき百歳体操を実施するグループ数の増加や講座を受講した退職後男性がグループでボランティア活動に取り組むなど、高齢者の生きがいづくりと結びついた活動へと発展してきております。
 また、さきの介護保険制度の改正においても、ボランティアやNPO、民間企業も含めた多様な担い手が要支援者等への生活支援、介護予防サービスを提供できる体制整備の推進が示されていることから、高齢者みずからが生きがいを持って意欲的にこれらの活動に参加し継続できる仕組み、動機づけとしてボランティアのポイント制度の導入も一つの方法であると考えます。
 このようなポイント制度を活用した事業を実施されている他市町の事例を参考にしながら、制度の運用面での課題を整理し、事業化に向けた検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(井狩光男 君) 回答を求めます。
 廣瀬都市整備部長。
             〔都市整備部長 廣瀬信之君 登壇〕
◎都市整備部長(廣瀬信之 君) 片岡議員ご質問のJR近江八幡駅東側踏切についてお答えをいたします。
 JR琵琶湖線踏切については、従前から周辺自治会等から、狭隘にもかかわらず自動車交通量、歩行者通行量も多いことから大変危険であり、改善要望が出されておりました。
 平成28年4月1日、踏切道改良促進法の一部が改正されたことを受け、法指定に当たっての手続等について市長みずからが直接国土交通省道路局に出向き、説明を求める等しました結果、第二弾として平成29年1月27日に本市の市道上田出町線のJR琵琶湖線踏切と近江鉄道八日市線踏切の2カ所が改良すべき踏切道に指定を受けました。
 本市といたしましては、既に平成28年度において現状把握のための測量を実施し、平成29年度では改良計画の作成に取り組む予定であり、現道拡幅、歩道整備を検討していくとともに、鉄道事業者でありますJR西日本、近江鉄道との協議、調整を速やかに行ってまいりたいというふうに考えております。
○議長(井狩光男 君) 回答漏れはありませんか。
 質問はありませんか。
 片岡信博君。
◆11番(片岡信博 君) ありがとうございました。
 アクティブシニア事業については、引き続き検討をお願いいたします。
 また、マイナンバー制度についても継続した啓発をお願いいたします。
 さらに、お誕生おめでとう健やか祝金につきましても、祝い金も大変ありがたいと思っていますが、愛着を深めていただけるだけの企画も考えていただきますようよろしくお願いいたします。
 また、JR近江八幡東踏切につきましても、地元の方々の長年の要望でもございます。安全対策を含め、早期の改良ができますようによろしくお願いいたします。
 最後に、旧末広町第2浴場についてでありますが、解体工事に当たっては周辺住民の皆さんにご理解、ご協力をいただく必要があろうかと思います。解体工事に係る入札が終わり、具体的な業者や解体工事日程が決まれば周辺住民への周知について丁寧な対応をしていただくよう要望させていただきます。
 以上をもちまして私の個人質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長(井狩光男 君) 以上で片岡信博君の個人質問を終わります。
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