令和6年第3回(9月)近江八幡市議会定例会
9月9日(月) 一般質問
竹尾 耕児 議員
1 公立就学前施設の修繕・改修について
2 議第87号補正予算第5号のうち大阪・関西万博国際交流について
3 カスタマーハラスメントについて
◆17番(竹尾耕児君) 皆さんおはようございます。2日目のトップバッターを務めますチームはちまんの竹尾耕児です。久しぶりのトップバッターで、いささか緊張しておりますが、皆さん、お手柔らかにどうぞよろしくお願いいたします。
少し前の話になりますが、夏の甲子園では滋賀学園が大躍進ということで、またお隣の京都国際高校さんが初めての甲子園大会優勝ということで、京滋の関連者が大変活躍をして、夏の主役と言っても過言ではない甲子園になって、大変盛り上がりました。
ただ、大変残念なことに、優勝した京都国際高校さんに対して、学校のルーツが韓国系の民族学校にあることとか、あるいは校歌の内容や校歌が韓国語であることなどで、誹謗中傷が学校に届くということになって、京都府知事が削除要請に乗り出すという事態にまで発展したという報道がございました。私もそんなに熱中して甲子園を見るほどではないんですけども、こんなことは過去聞いたことはございません。
当然、皆さんご承知のように、教育を受けるということは子どもたちの権利ですし、また教育を選ぶことも権利です。高校球児たちが一つの目標を持って仲間たちと白球を追いかけて努力するそのすがすがしさに、グラウンドの泥がつくのはいいんですけれども、誹謗中傷という泥がついてしまうということは、これはお隣の京都府であっても同じように、あってはならないことだなというふうに感じましたし、改めて基本的諸権利を我々が学ぶということを再確認しなければならないのかなというふうに思いました。
さりとて、そうした誹謗中傷という逆境を乗り越えて優勝を果たされた京都国際高校さん、対戦相手の関東第一高校さんからは、校歌の際に手拍子も起こったというふうに聞いておりますが、こういう姿こそが私たちの目指すべき社会だと信じて、誹謗中傷をはねのけて、逆境をはねのけて優勝された京都国際高校さん、まさに「栄冠は君に輝く」という言葉にふさわしい優勝だったかなというふうに思います。私も大変勇気をいただきました。
くしくも、こじつけなんですけれども、今回の私の質問が子ども、それから国際交流、そしてハラスメントと、こじつけなんですけれども、京都国際高校さんのエピソードに大変勇気いただきましたので、私の質問にもしっかりと勇気を注力して皆様に問うていきたいと、このように思います。
まず、1つ目の質問なんですけれども、公立就学前施設の修繕と改修について質問させていただきます。
この5月に、幼児課さんの協力をいただきまして、あと園長先生方が非常に丁寧に協力をしていただきまして、公立全園を回らせていただきました。目的は1つでございまして、施設の設備の状況などを確認するというのが目的でございました。なかなかの状況でしたので、もう資料を見ていただいたほうが早いと思いますので、皆さん、資料1から順にご確認ください。
これはテープ修繕をされているトイレのタイルでございます。かなり大きなものでございまして、剥がれ落ちたタイルが布テープで修繕をされているという状況です。資料1B、これは少し小さくて、テープが白くて見えにくいんですけれども、これもテープで留めてあるタイルでございます。
次に、こちら、ドアのないトイレでございます。このトイレは、実はうちの娘の園のトイレでして、この資料を整理しているときに、娘が横にちょこんと座ってたんですけれども、こんなこと言うてましたね。「パパ、ドアのないトイレ、パパの会議のときに見はったら、お仕事のおっちゃんら、みんなびっくりしはるで」って言いながら、本人はコロコロ笑ってましたけれども、こうしたドアのないトイレ。これはここ1か所じゃないんです。このトイレ全てドアがありません。こうした状況を男女兼用で使っておりますし、子どもたちはドアのないトイレの中、おしっこやうんちをしているという状態です。ここは全てドアがありません。
次に、これもテープでベタベタと貼りつけた引き戸になっておりましても、これは取っ手のところが剥がれ落ちるのでテープで留めてあるだけという状況です。ここも指詰めを防ぐ樹脂の部分なんですけれども、ここも破れたままテープで留めてあるだけという状態でした。
これは画像、少し見にくいかも分かりませんけど、剥がれ落ちた床、そしてこれも同じく、先生方がどれだけワックスできれいにしていただいても、もうこの劣化というものは見て分かるような剥げが目立っております。そして、これは外ですね、ペンキの剥げているところでございます。そして、腐食や劣化が進むこうした手洗い場とか看板というものも大変大きく目立った状況でございました。
ほかにも、このドアもかなり重たいドアなんですけれども、もう老朽化が進んでいると。破れたままのカーテンであるとか、破けたままの内装クロスですね。こちらも破けてるんですけれども、テープだけで留めてある内装クロス。こちらも同じくそのクロスでございます。
そして、外に回りますと、クラックはしっかりと入っておりますし、これは屋内です。屋内でもクラックが確認できました。ほかにも黒ずんだ壁、黒ずんだ屋根というような状況でございまして、これはある特定の園だけではございません。全て、今10園かな、全て回らせてもらった園の中で、資料を事務局に確認すると、22枚、私のほうで準備させていただいたんですけれども、それですら実は氷山の一角で、本当はもう3桁に上るであろう写真を撮らさせていただきました。特に目立った部分を今回ピックアップさせていただきましたが。
さて、大きなテーマになります。こうしたドアのないトイレや老朽化が進む園、小西市政の中で、3世代が気持ちよく住んでいただける町を目指したいというふうに市長おっしゃっていたかと思うんですけれども、皆さんのお子さんというか、お孫さんになるのか分かりませんけれども、皆さんの小さいお子様を想定していただいたり、あるいは近江八幡市にこれから住もうという子育て世代の方が転出して園を見学されたときに、さあ選んでいただける園になっているかどうかというのが大きな問題でございます。現状、幼児課さんでもいろいろと修繕、改修については計画は進んでおると思いますが、一旦、初問の中で現在の公立園の修繕、改修の計画についてお尋ねいたします。
以上、初問といたします。
○議長(辻正隆君) 当局の回答を求めます。
中川子ども健康部長。
〔子ども健康部長 中川菜穂子君 登壇〕
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 皆さんおはようございます。
竹尾議員の公立就学前施設の修繕・改修についてお答えいたします。
各園所において、日々の運営の中で突発的に発生した修繕につきましては、現場確認を行い、乳幼児の安全確保を最優先として、緊急性や重要度に応じて対応しております。
また、緊急性の低いものなど、施設長からの要望のあったものにつきましては、現場確認を行った上で、施設長と協議し、計画的に順次修繕・改修工事を行っているところでございます。
現在、計画しています大規模改修につきましては、老朽化した公立就学前施設のトイレ改修を今年度から2か年計画で、ふるさと応援基金を活用し、全ての園所で実施する予定でございます。
トイレ改修の内容といたしましては、トイレブースの改修、壁や天井、タイル等の内装、手洗い場などの老朽化が目立った箇所を改修するとともに、照明のLED化、便器の洋式化など、安全で衛生的なトイレにするもので、今年度は八幡幼稚園、金田幼稚園、武佐こども園、馬淵こども園の4施設を行うこととしており、現時点において設計に取りかかっているところでございます。
ご指摘いただいた箇所も含め、公立就学前施設いずれの施設におきましても、各所老朽化が目立っていることは認識しておりますので、引き続き乳幼児の安全確保のため計画的に修繕等を実施し、安心して保育ができる環境づくりに努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(辻正隆君) 回答漏れはございませんか。
竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ご答弁ありがとうございました。
順次改修いただけるということで、これ、どうしても安全第一とか、危険性、緊急性というところを第一に捉えられているかと思うんですけれども、予算規模とか優先順位というのは一体どういうふうにして決めておられるのか、教えていただいてもいいですか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
中川子ども健康部長。
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 竹尾議員の再問にお答えいたします。
2か年計画で予定しておりますトイレ改修に係る予算規模といたしましては、現時点において、今年度分で4,461万6,000円を含め、全体計画といたしまして7,621万2,000円の予算を見込んでおりますが、今後施設長と協議を重ねながら精査してまいりたいと考えております。
次に、優先順位の考え方といたしましては、乳幼児の安全確保を第一に、人命に関わるおそれや人体に危険性があるものにつきましては、修繕の大小にかかわらず緊急対応としております。また、雨漏れや漏水など発生し、放置しておくことにより施設全体に多大の影響を及ぼすおそれがあるものや、後々修繕の規模がより増大するものを優先に、園の運営に支障がないものなど、総合的に判断をいたしまして順次修繕、改修に取り組んでいるところでございます。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
保育の本質というのは、僕は施設ではなくて、本当は保育者と子どもたちの心の中で、保育の本質というものはそこを大事にしなきゃいけないと思うんですけれども、やっぱりハードって結構すごく大事で、ある先生に教えていただいたんですけれども、見学に来られて、保育の大事な部分を伝える前に、まず見た目で選別されてしまうのは非常に残念で悔しいというふうにおっしゃっておられました。おっしゃるとおりかなというふうに思いますので、見た目の部分だけにこだわる必要はないんですけれども、見た目の部分にもしっかりとこだわった予算というか、考えていってほしいなというふうに思うんですけれども。
ちょっと今日、資料は提示しておりませんが、屋外に目を向けますと、屋外遊具も結構各園、差があるようで、はっきり言ってしまえば、大型遊具のある園とかない園とか、割と格差を感じるんです。こうした複合型大型遊具の設置状況の現状について、当局はどのように把握しておられますでしょうか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
中川子ども健康部長。
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 竹尾議員の再問にお答えいたします。
大型遊具の設置につきましては、今年度は安土幼稚園、老蘇こども園、馬淵こども園、武佐こども園の4園について、既存の遊具を撤去し、新たに大型遊具を設置することとしております。既に安土幼稚園、老蘇こども園、馬淵こども園は大型遊具の設置は完了しており、武佐こども園につきましては、園と協議しながら進めているところでございます。
他の園所につきましては、八幡幼稚園は令和2年度に木製アスレチックから更新を行っておりますことから、大型遊具が設置されていない金田幼稚園、北里幼稚園、桐原保育所、八幡保育所において、来年度以降設置する計画としておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
園の中には、多分2歳さんとか3歳さんが使用するような遊具で、4歳さん、5歳さんが遊んでるような状況も見受けられます。これは僕のアイデアではなくて、はっきり名前言うと、青木議員から、竹尾さん、インクルーシブ遊具、面白いよというふうに教えていただいて、何か都市整備の今回の公園整備の中にも計画されてるようなんですけれども、積極的に、医療的ケアの必要なお子さんであるとか、ちょっと発達が緩やかなお子さんであるとかに対しても、インクルーシブ遊具というのは非常に効果的な遊具になりますので、ある園はどんどん遊具がきれいになっているけれども、ない園はないままというような状況というのはちょっと、保護者の視点から見てやっぱりもろに格差として見えてしまうので、そういったお声をお聞きしておりますので、また検討をしっかりとしていただきたいなというふうに思います。
市長にも、やっぱり直接的に執行できるのは公立園ですので、そこの力の入れ方って、市の子育て環境というのが見て分かるアイコンになるので、今回いろいろと資料も提供させていただきましたし、今の議会の議員さんたちも、子どものことについては積極的な議員さんが多いかなと思いますので、ぜひ子ども健康部さん、強気な姿勢で、そろそろまた予算ヒアリングがスタートするかと思うんですけれども、強気の姿勢で出ていただいても、多分皆さん、特に私もそうなんですけれども、議会としてはしっかりと応援していきたいなという気持ちでおります。
自分も、たくさんの方知っておられると思うんですけど、妻は公立園の先生ですし、娘は公立園に通わせていますので、あいつ、娘がおるからこんなこと言うとるんちゃうかというふうに批判があるかもしれませんけれども、僕が言うことでこれからの多くの子どもたちがたくさんそれを享受できるのであれば、全然そういう批判はどんと来いで思ってますので、もうぜひ、私、今の子ども健康部さんの回答を支援、応援していきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします。
次の質問に移ります。議第87号補正予算(第5号)のうち、大阪・関西万博国際交流についての質問です。
すごく難しいタイトルになってしまってるんですけれども、9月の補正予算の中で、モザンビークとの国際交流をしたいという予算が計上されておりまして、363万9,000円の予算が計上されております。いただいた資料の中には、黒人侍弥助の地元への熱い思いであるとか、民間団体が行う交流事業への支援、そしてモザンビークへの訪問、交流と書かれています。6月議会で岡田議員から質問があって、モザンビークとの交流事業について考えたらどうやというような質問があったかと思うんですけれども、9月の予算化ということで、大変スピード感を持った予算化については評価できる点はあるんですけれども、実際具体的に中身をどうしていくのかということについてお尋ねをさせていただきます。
まず、改めてなんですけれども、モザンビークとの国際交流について、政策立案の背景と事業内容についての説明をお願いいたします。
以上、初問といたします。
○議長(辻正隆君) 当局の回答を求めます。
高尾総合政策部長。
〔総合政策部長 高尾一成君 登壇〕
◎総合政策部長(高尾一成君) 皆さんおはようございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
では、竹尾議員ご質問の議第87号補正予算(第5号)のうち、大阪・関西万博国際交流についてお答えをいたします。
まず、この事業の実施理由や背景についてでございますが、昨年12月にモザンビーク共和国のニャルンゴ臨時代理大使が来幡されまして、令和7年に開催される大阪・関西万博における弥助に関する展示への協力依頼がございました。このことを受けまして、今年7月の臨時代理大使との面会では、展示に関しては、課題を整理し、引き続き検討することとなりました。
これまで日本とアフリカ諸国との自治体間交流は、アジアや欧米各国と比較しますと事例が少なく、本市におけるアフリカ諸国出身の住民の方も少ない状況でございましたことから、本市にとってアフリカは比較的遠い存在となっておりました。信長公と現在のモザンビーク出身と言われている弥助の縁をきっかけとした新たな国際交流は、アフリカへの理解や文化交流に加えまして、歴史をはじめとする本市の魅力を再発見し、地域の活性化につながるものと考えております。
また、今回の交流事業は、令和7年の大阪・関西万博、そして令和8年に予定されている安土城築城450年に向けたストーリー性を持った取組として、本市をPRできる大きな機会ともなります。今後の姉妹都市提携も視野に入れ、民間団体での交流が持続、発展するように、市として支援を行うものでございます。
次に、今回の事業内容を2点ご説明させていただきます。
1点目は、万博や国際交流イベントで必要となる展示品などの作成や交流推進に係る各種取組の実施でございます。
2点目につきましては、モザンビーク共和国への渡航でございます。関係団体様による渡航のご意向があるということから、本市としましても、併せて職員を派遣することを企画しております。
今回の交流事業を通しまして、信長公のグローバルな視点や多文化共生といった価値観を再度評価するきっかけとしたいと考えておりますし、この交流によりまして、モザンビーク共和国の文化、風習や芸術などに触れていただくことは多くの市民の皆様にとっても貴重な経験になると考えるとともに、近江八幡市第1次総合計画の「人がつながり 未来をつむぐ ふるさと近江八幡」の実現に寄与するものと考えてございますので、議員のご理解をいただきますようによろしくお願いを申し上げます。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) 部長、答弁ありがとうございました。
ご理解をということでしたので、まず半分は理解させていただきます。
民間レベルでモザンビークさんとの交流があって、その交流が僕はちょっと全市的というふうな感覚を持ってないんですけれども、交流があって交友を温めていきたいと、そのために支援をしたいという、その点は理解はできました。
実際、じゃあどういうふうにこのお金がついて、どう使っていくのかということについて、もうちょっと僕も理解を高めていきたいので、再問させていただきます。
まず、予算の中に、渡航をしたいということがあったんですけれども、僕はそれは目的ではないと思っているんです。やっぱり渡航というのは手段であって、何か目的があるからそこに行くわけなんです。この職員さんが渡航される、モザンビークに行かれる目的というのは一体何なんでしょうか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
高尾総合政策部長。
◎総合政策部長(高尾一成君) 再問にお答えいたします。
これまで本市としましても、モザンビーク共和国との交流というのはほぼなかったというふうに理解しております。現在、既に民間レベルでは交流を少しずつ始めておられます。市としてもやはり一定状況を確認した上で、また市として支援するという立場を示す必要があるかなというふうに考えておりまして、一旦渡航させていただく前提で予算を組ませていただきました。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
一旦渡航させていただくというのが目的になるのは、僕はちょっと違うのかなというふうにあって、やっぱり渡航先で何をしたいのかという問題意識をちゃんと持って行くというのが僕は大事なんじゃないかなと思うんです。
モザンビークとの交流で、これ大阪・関西万博で要請があったと。それに対して意気に感じられて応えたいと、この気持ち、僕全然否定してないんです。理解できるんですけれども。
で、ちょっと調べてみたんです。モザンビークさんがどういうお考えをお持ちなのかということを。万博のホームページを調べてみると、まだモザンビークさんてほぼほぼ情報が載ってない状況なんです。多分独立のパビリオンは造られませんし、今、イベントか何かで1つ、モザンビークさんが出られるか出られないかというレベルのもので、そこには部長答弁でおっしゃっていただいたような「弥助」という文字も全然書いてなくて、万博のホームページからでは今モザンビークさんは不明でした。
もうちょっと、じゃあ本丸をのぞいてみようと思って、モザンビーク大使館のホームページを確認したんです。そこにも、残念ながら万博すらなかったですし、当然弥助はないんですけれども、万博という言葉も機運が高まってるような感じが全くなくて、これモザンビークさんの本気度というのが、あくまで交流ですので、確認をしないと、渡航するわ、何するのという話になるので、その辺市として、どの程度相手さんの具体的な進捗を今把握されておられるのかということをお尋ねいたします。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
高尾総合政策部長。
◎総合政策部長(高尾一成君) 再問にお答えいたします。
ありがとうございます。もちろんモザンビーク側のご意向をまず最重要視して、なるべくよい交流といいますか、をスタートさせたいなと思っております。議員ご指摘のとおり、現時点ではモザンビークから展示などの情報が発信されておりません。市としましては、そのため正確な情報は把握できていないんですけれども、大使館への訪問時には、展示等についても引き続き検討するというお答えをいただいております。
やはり本事業を進めるにはモザンビーク側のご意向というのが大変重要となっておりますので、引き続き動向に注視しまして情報収集に努めたいなというふうに考えております。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
恐らく多くの市民さんも今、仮にこの予算を説明してくださいと尋ねられたときに、市民さんに伝えられるだけの情報がなかなかなくて、当然相手さんの出方というか、動きというか、思いというか、そういうのがしっかりと見えてからの予算執行になるのかなというふうに思うんですけれども、そこを含めると、いわゆる全市的な機運醸成も含めて、僕は急ぐ必要はなかったかなというふうに思うんです。これ9月で補正しなくちゃいけない理由って何かあったんですか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
高尾総合政策部長。
◎総合政策部長(高尾一成君) 再問にお答えいたします。
初問でもお答えしましたとおり、今年7月の大使館訪問におきまして、万博展示は引き続き検討するということが確認されましたのと、地元で開催されるイベントにもご参加いただける可能性というものを確認をいたしました。そういったことで、当初予算編成時から少し状況が進んだということがございます。
また、国の事業を活用することで、交流そのもの、そして財政面でも支援が受けられる見込みが立ったということで、関係団体の皆さんと協議をしまして、令和6年度に交流に向けた事業を実施することが必要というふうに判断をさせていただきました。
何度も等申し上げますが、国際交流は相手があってのことですので、これまでの交流の経過ですとか、この時期を生かすためにも、このタイミングで事業を実施することが効果的ではないかというふうに考えましたので、ご理解いただけたらと思います。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) 分かりました。時期の感覚というのが、私の受け止めと部長の受け止めとは少し違うかもしれないんですけれども、僕自身は国際交流を全然否定しているわけでもありませんし、一地方自治体であっても、アフリカに関心を持つということは僕はとても大事なことだと思ってて、アフリカというのは紛争や飢餓や貧困という、本来は20世紀で片づけなくてはいけない問題が今もなお続いているというのがアフリカという舞台ですし、僕は、国際交流というのは、行って相手の文化を楽しんで帰ってくる、それもいいかもしれないんですけれども、僕は絶対にその先に国際貢献という言葉がつながるような国際交流の在り方であってほしいというふうに思ってるんです。これは、ごめんなさい、僕の所感ですけれども。
国際交流、国際貢献という言葉は、僕ら大人じゃなくて、もっと若い世代、あえて言えば、子どもたちにこそそうした言葉を感じてもらえるような国際交流の在り方というのを模索してほしいなというふうに感じてはおります。行った先で、モザンビークというのを入り口にしながら、そこからアフリカって一体何だろう、紛争や貧困や飢餓というのはどういう問題なんだろう。交換事業とか、短期ホームステイとか、何でもいいんですけれども、帰ってきた子どもたちが、自分たちにできることは何かないかなと思うのが国際貢献の第一歩ですから、僕はそうした事業につながるようなフィロソフィーとか哲学をお持ちならば、僕はこの事業に結構賛成をしたいんです。
ただ、部長も答弁でおっしゃっているように、やっぱり先方さんがあることで、先方さんの動向が把握できない以上、国から予算がつくからとか、きっかけ、チャンスやからというふうな、拙速感になったような予算づけになっているのであれば、理念は反対しないですよ。狙いが定まったなら、行くことにも全く反対しないんですけれども、ついたからせなあかん、いわゆる行政のいいところなのか悪いところなのか分かんないですけれども、予算の年度内執行を目的とした執行になるぐらいだったら、この予算については冷静に判断されてもいいのかなというふうには思います。行かれることは全然いいですし、何かあるんだったら行ったらいいんだけれども、もう少し全貌、全容がしっかりと見えてからゴーサインを出すというような予算執行でもいいかなというふうに思いますし、当局の判断の中で、相手さんがあることなので、結果、申し訳ございません、執行残になりましたよという結果になっても、僕はこの予算に関してはありなのかなというふうに思っていますので、どうか慌てずにしっかりと国際交流や国際貢献、そして民間さんの思いというものを十分温めて育てていただきながら、的確な時期に、必要なタイミングにしっかりと狙いを定めた予算執行に努めていっていただきたいというふうに思いますし、念を押しますけれども、仮に執行残になったとしても、私はその判断は支持をしたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
それでは、最後の質問に移ります。カスタマーハラスメントについての質問をさせていただきます。
カスタマーハラスメント、いわゆる顧客の問題行動とか嫌がらせを、カスタマー、お客様のハラスメント、嫌がらせで、カスタマーハラスメントという言葉があるんですけれども、先日、市の組合さんの機関紙の中にびっくりするようなことが書いてあって大変驚いたんですけれども、機関誌の中にこんなことが書いてありました。職員が静止したのにもかかわらず、市民が課の窓口、恐らくカウンターだと思うんですけれども、課の窓口を越えて、スマホで動画撮影をしながら、職員さんの名前を聞いて尋ね回ったというような事案があったと機関誌には書かれていました。
大変怖い思いをされたと思うんですね。組合からは、監視カメラの設置要求があって、当局からはコンプライアンスの徹底を図るように指示をしたというふうにあったんです。ちょっとこの辺、要求と回答ともちょっとちぐはぐしてるなという所感を受けたんですけれども、個人的には非常に大きな事案だというふうに受け止めました。
仲のいい職員さん何人かいるので、こんなことあったんて、どういう状況やったんて、何人か聞いたんですけれども、聞いた方全員が、知らない、議員、ちょっと分かりません、知りませんというような返答でございまして、ひょっとしたら、こういう事案が起こったことも共有化されてない。対応としてもどうだったのかというようなことが非常に心配になって、事案が事案だけに、個人情報等々も非常に気をつけなければなりませんので、議会で質問するべきかどうかというのは悩んだんですけれども、厚生労働省もカスタマーハラスメントについては今、しっかりと取り組む姿勢を示しておられますし、我が近江八幡市としても、こういう事案があったときにどう対応するのか、どう取り組むのか、どう考えていくのかということは積極的に確認をしたいという気持ちから、質問をさせていただきます。
まず、こうした組合さんの機関紙の中に書いてあったような事案の事実及びその対応について、あくまで個人情報に配慮した上でご説明をいただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
○議長(辻正隆君) 当局の回答を求めます。
秋山総務部理事。
〔総務部理事 秋山直人君 登壇〕
◎総務部理事(秋山直人君) 皆さんおはようございます。
竹尾議員のカスタマーハラスメントについてのご質問にお答えいたします。
ご指摘の事案につきましては、令和6年4月26日付で近江八幡市職員組合等より提出のあった2024年度近江八幡職員の賃金及び労働条件に関する春闘要求書において、来庁者がある課の執務エリア内に侵入し、職員一人一人の名前を聞き、動画を撮影する事案が発生した。「職員の安全確保のため、窓口付近に監視カメラを設置すること」と要求書の1項目として記述があったことにより、承知したものでございます。
このことから、直ちに私から担当課長に確認いたしましたところ、令和4年度に窓口カウンターにおいて、来庁者2名が申入れに対する職員の説明に納得されず、執務スペース内に侵入し、職員が制したにもかかわらず、スマートフォンにより、職員の名前を聞きながら動画を撮影したとの内容でございました。
当該来庁者につきましては、これまでから継続的に対応している中で、以前からの経緯や経過については、コンプライアンスマネジャーも含め、庁内で一定の共有を図っていたところですが、当該撮影行為自体は部内での共有にとどまっていたものでございます。
私が当該事案を確認した時点において、所属長については事案発生当時とは代わっておりましたが、今後同様の事案に対しては、適切に対応するよう指示したところでございます。
本市のコンプライアンス条例においては、公正な職務の遂行を損なうおそれのある行為や暴力行為等、社会常識を逸脱した手段等が認められたときは、適法かつ公正な職務を確保するために必要な措置を講じることや、不当要求行為等対策委員会に通知すること、また事案の内容によっては、コンプライアンス委員会の調査を経て厳正な措置を講じること等を規定していることから、市職員組合等に対して、「当該事案については、職員を守る観点から毅然とした対応が必要と考えますので、コンプライアンス条例を踏まえた適切な対応に留意ください。なお、防犯カメラについては、新庁舎においては全ての階に設置を行う予定です」との回答をしたところでございます。
○議長(辻正隆君) 質問ございますか。
竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
なかなかの事案かなというふうに感じました。特に組合さんからの要求で、要望項目の中で初めて人事部局がその事案を確認したということに対して、いろいろと思うところはあったと思いますし、当然あると思うんですね。何で報・連・相、報告・連絡・相談がうまくいっていなかったのか。あくまで当時のですけれども、当時の所属長さん止まりになっていたということに対して、非常に私は驚きを感じておりますし、その気持ちとしては当然総務部でも、何ではよ言うてくれへんのやという気持ちは当然持たれたと思うんです。ですから、コンプライアンスの徹底ということの回答につながったのかなというふうに思います。
その事案のことを、起きてしまったことを、私も再問の中でいろいろと聞くことは、もう不毛な議論になってしまうので、ちょっとこれからの議論について再問させていただきたいと、こういうふうに思うんですけれども。私もこれをきっかけに、カスタマーハラスメントの今現在についてどの程度あるのかというのを確認を、勉強させていただいているところであります。
厚労省も割と本腰を入れてまして、あかるい職場応援団ですか、厚労省に関連したホームページをつくって、そこに民間事例が少しずつ積み重なってきているという今の状況のようでして、そうした民間事例の中には、ヤマト運輸ホールディングさんとかイトーヨーカ堂さんとかJALさん、日本航空さんとか、いろんな事例が書かれてあるんですけれども、共通して言えるのは、現場での対応力をどうやって育てていくのかというようなことが中に共通して書かれておられるんですね。
対応力って、いろんな捉え方あると思うんですけれども、起きてしまってからの対応力なのか、そもそもそうした行為を起こさないという日頃の対応力なのか、あるいは個人で抱え込まない、チームや組織としての対応力なのか。当然、人事というのは、配置もそうなんですけれども、職員を育成するという観点も重要かと思いますので、現在そうしたカスタマーハラスメントについての対応力ですね、人事担当としてどういうふうな力を育成していきたいとお考えになっておられるのか、お尋ねいたします。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
秋山総務部理事。
◎総務部理事(秋山直人君) 再問にお答えいたします。
まず、基本的には、こういった事案が発生したら、当該職員一人で対応するといった、孤立させることなく、所属長や、各課に不当要求対策リーダーというのがおりますので、その者が中心となって組織的に対応していくということが求められていると思います。したがいまして、毎年度、不当要求対策リーダーに対しては研修会を開催いたしまして、対応方法等を学び、それを各所属に周知徹底しているといったところでございます。
また、人事担当としては、職員を守る、人材を大切にする、こういった観点から、今年度中にカスハラの対応マニュアルというのを策定する予定をしておりまして、今後このマニュアルが完成しましたら、庁内にクレーム対応の内部講師というのがおりますので、その講師の協力も得ながら研修会を開催して、このマニュアルの周知と、カスハラというのはどこまでがカスハラなんだというようなこととかも勉強していきたいというふうに考えております。
ただ、ここからがちょっと大事なんですが、例えば暴言を吐くとか、机をたたくとか、土下座を強要するとか、こういった明らかにカスハラと言えるものを除いてカスハラだと言えるのは、職員が適切な接遇、それからしっかりとした説明、職員がしっかりこれをするというのが大前提になってくると思っておりますので、そのマニュアルの周知徹底と、あと職員の接遇力というのも向上させていく必要もありますし、またまた業務に対する知識の習得、説明力の向上、こういったことも必要になってくるというふうに考えております。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
カスハラの対応マニュアルの作成であったり、職員の接遇、さきの議会でも接遇については何名かの議員さんが質問されておられたかなというふうに思うんです。
確かに、どっちが悪いんやというようなことというのは、判断が怒った側が悪いわけだけでもないので、今の理事の説明の中でかなり包括的に、いろんな観点持って説明していただけたことに、一定安心はさせていただきましたが、やっぱり企業さんの強みというのは、大きいところですとやっぱりカスタマーセンターをしっかりと設けられて、苦情やお叱りは全てそこに行く仕組みに、まあまあ現場のばちっとしたスタートは別として、基本的にはそこに行く仕組みになっていて、そこから業務の改善点であったり、どういったところが問題だったのかということを一旦置いた上で現場に戻すというような仕組みになっているんですけれども、恐らく地方行政でいくと、カスタマーセンターを持てるほどの財政とか人の面とかというのは、非常に苦心をされておられると思うんです。一番大変なのが、怒らせた本人が止める側に回るというと、さらに逆上されたりすることもありますので、そうなると、理事おっしゃったようなチームの対応力ですね。今、対策リーダーですか、がおられるように、チームでの対応力になる。そこに個々にちょっと差がついてしまうようではまた困るんですけれども、そうしたことになってくるのかなと思います。
行政組織内のカスタマーセンターの設置が可能かどうかというのは、また一考していく価値はあると思うんですけれども、現実どうするのかというところで非常に悩ましい問題を抱えておられるなというのを今の説明で分かりました。
こうして庁内体制、職員さん一人一人の力とか、組織としての力を培っていくという行動も大変大事なんですけれども、やはり我々市民サイドですね、こっちもかなりやっぱり気をつけなくちゃいけないというふうに思ってまして、当然、説明の中で、こんなことを言うと大変失礼、ほとんどが、9割が、9割と言うたらあかんな、ほとんどがいい職員さんなんですけども、僕自身も一市民として行ったときに、大変申し訳ないんですけど、気持ちよく帰れてるばっかりでは正直ないんです。ちょっとこの職員さんどうなの、ほんまに、言わはったように、説明がちゃんとできてないとか、説明ができているんだけれども、何か腹立つなと思って帰る日もゼロではありません。
ただ、僕自身かなり直情的な人間でして、荒っぽい言動とか行動とかというのはかつてしたこともあるし、恥ずかしいことをたくさんしてきたんですけれども、ただ、怒りにも作法があるということを勉強して、今で言うと、アンガーマネジメントとでも言うみたいなんですけれども、怒ること自体は間違いじゃないんだと。そこに荒っぽい言動とか行動につながってしまうことがやっぱり問題でして、こうした市民さんサイドへの啓発という、それカスハラですよと。怒ることは悪いことじゃないんだけれども、それはカスハラですよ。土下座、カスハラですよ。机たたく、大きい声出す、暴言吐く、こうした行動に出る、それってカスハラですよというような啓発の見える化というの非常に大事かと思うんです。
庁内ポスターとか僕結構見てるんですけれども、なかなかそうした市民さん向けのメッセージというのはちょっと見えてなくて、窓口のカウンターにあるとか、ちょっと小さいものが立っているとか、ポスターがあるとか、そうした見える化に取り組まれるとすごくいいかなというふうに思うんですけども、その辺、市民啓発についてどのようにお考えでしょうか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
秋山総務部理事。
◎総務部理事(秋山直人君) 再問にお答えいたします。
今、議員がおっしゃったカスハラのポスターですね、本市でもカスハラ防止ポスターというのを、他の自治体でも取り組まれておりますので、これも掲示していきたいと。また、先ほど申し上げましたマニュアルですね、本市はカスハラの対応マニュアルをつくりましたよということを市民に周知していきたいなというふうに考えております。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
そうした平常時の見える化って、即効性はないんですけれども、例えばセクハラなんかがそうで、体重を聞くとか、年齢を尋ねるとか、彼氏がいるのとか、彼女がいるの、結婚してるの、子どもはまだとか、そういうことがだんだんと、いわゆるセクシュアルハラスメントなんだよねというふうな認知が高まってきたのは、こうした平常時からの啓発というのは長い目で見るとやっぱり大きな効果があると思うので、ぜひ、我々市民側もしっかりと学んでいかなければいけないのでそうした啓発にも力を一定入れていただきたいなというふうに思います。
こうした取組の中で、管理職とか、また市長、首長ですね、首長からのやっぱり職員を守るというメッセージも非常に職員さんの安心感につながるのかなというふうに思います。当然、事案自体が、僕もいっとき学校の先生をしてたので、いろんなことがありましたけれども、ケース・バイ・ケースで、マニュアルどおりいかないことというのも、どっちかというとそっちのほうが多いかもしれませんけれども、ただ、何事も穏便に、もうなかったことのように済ませてしまおうという姿勢が僕は決していい職場環境を生むとは思ってませんので、いわゆる現場対応、それから職員の育成、啓発、そしてリーダーシップと、ここらをしっかりと発揮していただいて、もうチームでカスハラ撲滅に向けては取り組んでいっていただきたいと、このように思います。
私、この質問を組み立てるに当たって、いろいろとカスハラの勉強をさせていただいたんですけれども、心配になったのが、竹尾耕児は一体どうやろうということはかなり心配になりました。職員さんに対して、あるいは議会事務局さんの職員さんに対してとか、ひょっとしたら自覚ないままにカスタムハラスメントしてるんじゃないだろうか。あ、ちょっと身に覚えがあるような言動があったなというようなことを、我が身に返すと結構ぐさぐさ刺さるような内容はやっぱりあるんですね。
これ、以前議会でも質問したんですけれども、議員というのはどうしても市民の代表になってしまう。ハラスメントを起こすって、私ら税金払ってるんやというような感覚でマウント取られる方って結構あると思うんです、公務員に対して。これ公務員特有かと思ったら、全然そうじゃなくて、民間でも、わしら客やぞという形で今度マウント取る。我々も、市民に選ばれてるというやっぱり前提があって、当然僕たちは正義感が内在してるんですけれども、時にそれが行き過ぎてハラスメントにつながってる事案というのがあったら大変申し訳ないなという気持ちに勉強しながら思いました。
以前は、そういうことはしませんという回答をいただいて、大変残念だったんですけれども、改めて当局で、まず隗より始めよという中国の故事成語がありますが、まず身近なことから始めていただきたくて、一度議会議員に対するハラスメントの有無の調査を庁内で取っていただきたいなというふうに私思いました。そこで仮に僕の名前が出たら、僕はやっぱり猛反省しなきゃいけないし、場合によったら謝らなきゃいけないし、もっとひどいことをしてたら責任取らなきゃいけないと思っていますので、一度そうしたハラスメントの調査について、人事として乗り出してほしいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
秋山総務部理事。
◎総務部理事(秋山直人君) 再問にお答えいたします。
来月にハラスメントのアンケート調査を実施する予定をしておりまして、ハラスメントの内容としては、セクハラ、パワハラ、マタハラ、カスハラと、この4つの種類のハラスメントについてアンケートをしようと思っております。
その加害者の選択肢といいますか、選択項目の中に議員というのも入れようというふうに考えております。
○議長(辻正隆君) 竹尾議員。
◆17番(竹尾耕児君) ありがとうございます。
どういう結果が出るのかということを、ひとつ我々待たないといけないですし、そのアンケートの取り方、アンケートというのは取り方で大分操作ができますので、アンケートの取り方、聞き方、そして取扱い方。ただ取っただけではなくて、かなり実効性のあるようなアンケートの収集に向けて、そしてまた次の取組につなげるように向けて、ぜひ頑張っていただきたいですし、私も覚悟を持ってそのアンケートについては支持をさせていただきます。
終わります。
○議長(辻正隆君) 以上で竹尾耕児議員の個人質問を終わります。