録画中継

平成28年第4回(12月)近江八幡市議会定例会
12月7日(水) 個人質問
井上 芳夫 議員
(1)近江八幡市の道路状況について
   ①きぬがさ山の防災用道路について
   ②JR安土駅南口アクセスについて
   ③県道多賀交差点の周辺道路について
(2)安土駅南北自由通路整備費用の増額について
(3)市立老蘇こども園への移行について
   ①幼稚園と認定こども園の違いについて
   ②認定こども園のタイプ別の特徴について
(4)下水道事業の地方公営企業化条例の整備について
   ①下水道課の組織体制について
   ②経理の状況について
   ③企業債の債務について
○副議長(北川誠次 君) 次に、井上芳夫君の発言を許します。
 井上芳夫君。
◆3番(井上芳夫 君) おはようございます。創政会の井上芳夫です。
 議長に発言の許可をいただきましたので、大きく3点ほど一括方式で質問させていただきます。前の先輩議員等がいろいろご質問いただいたんで、かぶるところもあるかなと思うんですけども、ご丁寧にまたよろしくお願いいたします。
 大きく1つ目は、近江八幡市の道路行政について何点かお尋ねいたします。
 安土町にある桑実寺は、繖山の中腹にあり、西国32番の札所の観音正寺へ登る途中に位置し、藤原鎌足の長男定恵が677年に創建したと伝えられています。寺名は、定恵が唐から持ち帰った桑の実をこの地の農家にて栽培し、日本で最初に養蚕を始めたことに由来し、桑実寺となったと言われています。
 先般、十数年前にこの近くで山火事があり、ちょうど私も当時消防団に属しており、この桑実寺周辺の山に消火栓ホースを担いで消火に来たことを今も鮮明に覚えております。
 この桑実寺を目がけ、防災用の道路があづちマリエートの裏山より着工されていることは周知のとおりで、非常にありがたく思っております。山肌が見え、工事をしているのがうかがえます。また、はつり工事の音等が聞こえておりますが、進んでいるのかわかりません。
 現在の工事の状況はどのようになっているのか、お尋ねいたします。
 次に、2つ目の質問で、JR安土駅南口の新設に伴い、南口への進入アクセスについてお尋ねします。
 現在のマスタープランに書かれている進入路である県道安土停車場桑実寺本堂線加賀団地口交差点が変則になっております。大型バス等も通行しているので、もう少し進入しやすくできないものか、お尋ねいたします。
 3つ目は、近江八幡市への観光客は毎年増加の一途をたどっております。特に近年、直売所などの大きな施設ができ、週末になるとすさまじい交通渋滞を起こしています。
 年間300万人とも言われている観光客は、そのほとんどが車による来訪で、特に玉木町の信号から多賀町県道26号までと、県道2号線音羽信号より26号多賀信号、きてかーなのところの以北まで渋滞がひどく、周辺に住んでいる住民は渋滞に巻き込まれ、大変な思いをされております。
 今後、どのようにこれらの渋滞の解消方法を考えられているのか、お尋ねいたします。
 また、その多賀交差点より東方向、安土方面に抜ける道路でございます市道多賀円山線は、最近開通した、このあいだ開通したとこなのに、現在また通行どめになってます。せっかくの抜け道がとまってしまってますが、いつ開通するのか、教えてください。
 大きく2点目に、今議会に上程されています安土駅南北自由通路整備工事の増額1億8,000万円についてお尋ねいたします。
 現行事業費18億284万4,000円で、安土駅の新築工事をJR西日本と締結されていました。なぜ今になって1億8,000万円もの追加工事費用が発生したのか、その理由について、またきのうも同じような質問がありましたが、そのことで工事におくれが出ると考えますが、今後の計画は予定どおり進むのか、お尋ねいたします。
 大きく3つ目に、先ほども質問ありました議第132号で、29年4月1日より老蘇幼稚園が老蘇認定こども園に移行されます。幼稚園と認定こども園の違いを教えてください。
 また、認定こども園にする目的を教えてください。
 認定こども園には4つのタイプがあるそうです。幼・保連携、幼稚園型、保育園型、地方裁量型、どれに当てはまり、どんな特徴があるのか、お尋ねいたします。
 最後に、大きく4点目、議第135号下水道事業地方公営企業化条例の整備についてお尋ねいたします。
 まず、現在、公営企業として運営されています水道事業職員と下水道職員が同じフロアで業務されていますが、下水道が公営企業になったとき、上水道と統合されるのかどうか、また下水道課の組織体制はどのようになるのか、伺います。
 2点目に、現在、水道事業が公営企業で運営されていますが、会計については統合になるのか、別会計で運営されるのか、経理の状況はどのようになるのか、伺います。
 3点目に、下水道事業の企業債の償還が多く残っていますが、この債務は公営企業に引き継がれるのかどうか、お伺いします。
 以上、よろしくお願いいたします。
○副議長(北川誠次 君) 当局の回答を求めます。
 冨士谷市長。
             〔市長 冨士谷英正君 登壇〕
◎市長(冨士谷英正 君) それでは、井上議員の数点にわたりますご質問の中で、繖山の防災道路についてのご質問にお答えをいたしたいと存じます。
 本事業はそもそも、議員もお話しされておられますとおり、平成13年に繖山で発生した大きな山火事によりまして、貴重な文化遺産であります国指定重要文化財の桑実寺本堂、これ正式名称僕わからないんですけど、人によったら「くわのみでら」と言われますし、僕ら小さいときからは「くわのみじ」と言うてましたので、「くわのみじ」ということで言わせてもらいますが、国指定重要文化財の桑実寺本堂が類焼寸前といった大変危険な状態になった経緯から、所有者であります宗教法人桑実寺が、火災等の非常時に本堂を守るために消防ポンプ車やタンク車ほか関係車両が迅速かつ安全に上れる道の設置が必要と判断をされまして、施工者である桑実寺が国及び県、また市の補助金を得て行っておられる消防用の道の敷設事業に伴う民間道路工事となります。
 本事業は、桑実寺が事業主体となり、平成27年度から着工されておられますが、ご質問いただきました現在の工事状況につきましては、山腹の本堂近くまで掘削作業が進み、全工程のほぼ中間まで進んでいる状況と伺っております。
 今後も掘削作業等を継続して行い、それが完了した後、道路の整備、安全対策、さらには工事により斜面が露出した状況を植栽や着色等、景観修復を実施し、景観に及ぼす影響を最小限にとめる作業を進める予定であると、事業主体である桑実寺のほうから伺っているところでございます。
○副議長(北川誠次 君) 回答を求めます。
 鳥居福祉子ども部長。
             〔福祉子ども部長 鳥居広子君 登壇〕
◎福祉子ども部長(鳥居広子 君) 井上議員の、老蘇幼稚園の認定こども園移行についてのご質問にお答えをいたします。
 まず、幼稚園と認定こども園の違いでございますが、幼稚園は学校教育法に定める学校であり、認定こども園は、児童福祉法に定める保育所と幼稚園の機能をあわせ持つ就学前施設であり、保護者の就労の有無など保育の必要性にかかわらず利用いただける施設となります。平日の開園時間は午前7時30分から午後7時までとなり、日曜日及び祝日を除く土曜日や夏休みなどの長期休業期間中も、長時部、いわゆる保育所籍の児童は保育を受けることができます。
 次に、認定こども園移行の目的につきましては、1つ、ここ数年来、2歳児の保育所入所児童が増加しており、待機児童解消に向けて来年度の3歳児入所枠を拡充できること、2つ、特に小規模保育施設を卒園する3歳児の継続した保育を担保できること、3つ、現在の老蘇幼稚園在園児は約40名であり、保育室に余裕があり、既存施設を有効活用できることから、3歳児以上の認定こども園に移行することとしました。また、平成29年4月の受け入れ態勢確保に向け、時間的に限られた中で、施設整備費用や時間を要することなく、迅速かつ効果的な対応と判断をいたしました。
 次に、認定こども園の類型につきましては、老蘇こども園は幼・保連携型認定こども園として滋賀県知事の認可を受けるよう準備を進めており、利用定員は、短時部、いわゆる幼稚園籍45名、長時部、いわゆる保育所籍60名を予定しております。
 最後に、タイプ別の特徴でございますが、幼稚園から認定こども園に移行する場合、幼稚園型もしくは幼・保連携型となりますが、幼児期の学校教育、保育を総合的かつ一体的に提供するため、武佐こども園と同様に、学校及び児童福祉施設の位置づけを持つ単一の施設である幼・保連携型認定こども園への移行を予定しておりますので、ご理解をお願いいたします。
○副議長(北川誠次 君) 回答を求めます。
 廣瀬都市整備部長。
             〔都市整備部長 廣瀬信之君 登壇〕
◎都市整備部長(廣瀬信之 君) 井上議員ご質問の近江八幡市の道路状況についてのうち、まずJR安土駅南口へのアクセス道路であります県道安土停車場桑実寺本堂線と県道安土西生来線が交差する加賀団地前の交差点改良についてお答えをいたします。
 当該交差点は、信号機により制御がされておりまして、交通安全上は問題ないというふうに考えておりますが、変則交差点であることから、大型バス等の進入は容易ではないというふうな状況となっております。今後、JR安土駅改築及び南口広場の整備による大型車の通行量の状況を見ながら、交差点改良について検討するよう、県に要望してまいりたいというふうに考えております。
 なお、現在、県道安土停車場桑実寺本堂線につきましては、JR安土駅南口より彦根方向の線路沿いから右にカーブする部分を、県東近江土木事務所において部分的な拡幅及び歩道整備が進められております。
 次に、県道26号線主要地方道大津守山近江八幡線の多賀町交差点付近の交通渋滞についてお答えをいたします。
 議員ご指摘のとおり、多賀町地先の農産物販売施設や北之庄町地先の大型菓子販売施設が7月に造成されて以降、秋の行楽シーズンを迎え、県道26号線主要地方道大津守山近江八幡線においては多賀町交差点を中心に交通渋滞が著しく、音羽町交差点にまで及ぶこともあり、周辺地域にお住まいされている市民の皆様方にはご迷惑をおかけしている状況となっております。市においては、従来より日牟礼八幡宮周辺道路におきまして、境内道路の一方通行規制、市営駐車場への誘導等の渋滞対策を実施してきたところですが、新たに交通渋滞が発生している状況となっております。
 渋滞解消の方策としては、公共交通機関の利用促進等の観光施策としての取り組みや、道路改良等の道路施策、交通施策など、ソフト、ハードの両面から取り組む必要があると考えております。今後、交通渋滞の解消に向け、市関係部署を初め、道路管理者である県等の関係機関と協議検討してまいりたいと考えております。
 次に、市道多賀円山線等の通行規制の質問についてお答えをいたします。
 当該道路につきましては、現在、県東近江土木事務所発注の西の湖河川浄化工事におけるしゅんせつ土を搬出するため、通行どめとなっております。当該道路には、びわこ揚水土地改良区の大口径農業送水管が埋設されており、送水管の保護及び路面養生のため敷き鉄板を敷設しております。そのため、敷き鉄板によって一般車両がスリップする危険性があることから、びわこ揚水土地改良区と協議調整の上、通行どめとなっております。
 なお、おおむね工事は完了しており、12月中旬には通行どめの規制は解除される予定と聞き及んでおります。
 続きまして、安土駅南北自由通路整備費用の増額についてお答えをいたします。
 今回上程をいたしました自由通路整備工事委託契約の変更について、1億8,042万9,000円の増額となった要因としましては、くい基礎施工に関する追加工事によるものと、詳細設計における数量増によるもの、この大きく2項目による工事費の増額がございます。
 1つ目のくい基礎施工に関する追加工事が主たる増額要因となりますが、協定後における実施設計と基礎地盤における追加ボーリング調査を実施した結果、自由通路基礎ぐい施工箇所に地中障害物の存在が確認されたため、基礎くい施工の工法変更が生じたものでございます。あわせて、下りホーム内での基礎くい施工箇所において、地下水の流速影響が著しいことから、薬液注入による地盤改良工事が必要となったものでございます。
 2つ目の詳細設計における数量増につきましては、自由通路北側階段の下に、情報発信、交流促進を行うための多目的スペースを設置しますが、このことに伴う建築面積の拡大及びデザイン関連による建設資材の数量が増加したことによるものでございます。
 これらの要因につきましては、平成26年4月1日に西日本旅客鉄道株式会社と基本協定を結び、その後の追加調査や詳細設計を行った結果によるものでありますが、安全でスムーズに工事が進められるよう、また一日も早い供用開始に向けて、今回、増額の変更契約議決をお願いするものでございます。
 次に、今後の計画が予定どおり進むのかとのご質問ですが、橋議員にもお答えをいたしましたが、先ほどご説明いたしました追加工事の設計、調整等により、当初計画の平成29年春から約7カ月おくれの平成29年秋ごろになる見通しとなっております。新駅舎の完成後には、旧駅舎等の解体工事とあわせ、駅前南口広場及び北口広場の整備を順次進めてまいりますが、平成30年秋ごろには安土駅周辺整備事業の全てが完了する予定でありますので、議員各位のご理解とご協力をお願いいたします。
○副議長(北川誠次 君) 回答を求めます。
 西村水道部長。
             〔水道部長 西村清司君 登壇〕
◎水道部長(西村清司 君) 井上議員ご質問のうち、下水道事業地方公営企業化条例の整備についてお答えいたします。
 議員ご承知のとおり、平成29年4月から下水道事業は特別会計から公営企業会計に移行を予定しております。
 ご質問の企業会計後の組織体制でありますが、下水道事業は上水道事業会計と同じ企業会計方式に変わることから、公営企業体である水道事業と共通する部分、経理、庶務、財務、料金などを統合することにより、人員の抑制に努めた経理体制の構築を目指します。
 次に、会計につきましては、地方公営企業法第17条の規定により、1事業1会計という原則があり、同法施行令第8条の4の規定による例外に当たらない会計は別に設置することになっておりますので、水道及び下水道はそれぞれ事業ごとの公営企業会計になります。経理体制につきましては、会計システムなどを共有化することで業務の効率化を図ってまいります。
 次に、下水道事業の企業債債務につきましては、公営企業化後も下水道事業会計にそのまま引き継がれることになります。企業会計に移行することで、これまで困難であった減価償却費を含めたコスト計算や経営分析結果の情報をもとに、中・長期の視点における投資の合理化に努めることによって企業債残高の抑制を図ってまいります。
○副議長(北川誠次 君) 回答漏れはありませんか。
 質問はありませんか。
 井上芳夫君。
◆3番(井上芳夫 君) ご丁寧な回答ありがとうございました。
 繖山桑実寺の防災道路が早く完成することを願っております。本当にあの山火事のときにホース抱えて、もう口から心臓が出そうなぐらいえらい思いしましたんで、今、中間まで来てるということで、早急にできることを願っております。ありがとうございます。
 安土駅南口の改修に伴い、交通量もふえると思います。安全に南口に進入できるよう、よろしくご配慮を願います。ありがとうございます。
 多賀町交差点は、どちらの方向にも右折だまりがないということで、どこか右折だまり等の検討ができれば、県のほうの事業になるかなと思うんですけども、またよろしくお願いいたします。
 市道円山線安土方面、安土と近江八幡をつなぐ重要なルートの一つやと思いますので、危ないということで一旦閉めていただいたんですけども、ようやく開通したとこなんで、もうじき開通するということなんで、また使わせていただきたいなあというふうに思っております。ありがとうございます。
 続きまして、安土駅のくい基礎の部分にそんなに追加が要るのかというふうに一般からしたら思えてしまいます。しっかりとした駅舎を、東南海地震にも耐えられるようなしっかりした駅舎をお願いしたいなというふうに思います。どうかよろしくお願いいたします。
 続きまして、老蘇認定こども園になり、老蘇の人たちにとっては近くで保育を行っていただいて大変ありがたいことです。よろしくお願いいたします。
 ちょっと再問といたしまして、在園者の保護者への説明はどうされているのか、ちょっとお尋ねいたします。
○副議長(北川誠次 君) 回答を求めます。
 鳥居福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(鳥居広子 君) 在園児の保護者の皆様への説明についてでございますが、老蘇幼稚園に在園されます保護者の皆様には、認定こども園移行に係ります説明会を9月27日に開催をさせていただき、26名のご出席をいただきました。また、欠席されました皆様には説明文書を配付をさせていただいたところです。また、安土町地域自治区地域協議会、老蘇学区まちづくり協議会及び自治連合会への説明とあわせまして、老蘇学区住民の皆様、各自治会別の回覧文書を配付をさせていただいたところでございます。
 また、来年度新たにご入園をいただきます保護者の皆様には、幼稚園、保育所等の一斉配付資料において、老蘇幼稚園のこども園移行に係る説明内容を記載の上、周知、案内をさせていただいております。
○副議長(北川誠次 君) 質問はありませんか。
 井上芳夫君。
◆3番(井上芳夫 君) それで、先ほども言われたんですけども、ゼロ歳児から3歳児までの待機児童が多いというふうに聞いてるんですけども、今後、老蘇こども園でも受け入れられるのかどうか、お尋ねいたします。
○副議長(北川誠次 君) 鳥居福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(鳥居広子 君) 老蘇幼稚園の認定こども園への移行につきましては、先ほどお答えさせていただいたとおり、時間的な制約もございまして、3歳児以上の認定こども園とさせていただいたところでございます。
 ご指摘をいただいております3歳未満児の乳児の受け入れについてでございますが、さきの議員にもお答えをさせていただきましたとおり、小規模保育施設の平成29年4月開園に向けまして、引き続き取り組みを進めさせていただきたいと考えております。
 今後も、保育ニーズの推移や待機児童の状況を踏まえながら、老蘇こども園における乳児受け入れのための施設整備や、保育ニーズが高い地域での地域型保育事業の充実など、総合的に検討させていただき、待機児童の解消につなげてまいりたいと考えております。
○副議長(北川誠次 君) 質問はありませんか。
 井上芳夫君。
◆3番(井上芳夫 君) ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
 下水道事業の市債残高は年々膨れ上がっている現在、公営企業へ移行されるということですが、公営企業はご存じのとおり独立採算制を求められますので、運営には今以上の努力が必要だと考えます。職員の皆様のより一層のご努力をいただきますようお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
○副議長(北川誠次 君) 以上で井上芳夫君の個人質問を終わります。
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