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令和6年第3回(9月)近江八幡市議会定例会
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9月6日(金) 一般質問
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内容
会議録
令和6年第3回(9月)近江八幡市議会定例会
9月6日(金) 一般質問
南 祐輔 議員
1 新型コロナウイルス感染症について
◆11番(南祐輔君) 皆様こんにちは。創政会の南です。よろしくお願いいたします。
それでは、私は大項目、新型コロナウイルス感染症について1問質問させていただきます。さきの議員と重なるところもありますが、発言通告どおりに質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
新型コロナが昨年に5類の感染症に引き下げられてから日々の生活も通常の活動に戻ってきておりましたが、最近コロナウイルスが再びはやり始めているとの報道がされています。これに対してまた秋頃からレプリコンワクチンという、自己増殖型のメッセンジャーRNAを利用するという点ではこれまでの以前のワクチンと類似しておりますが、また違った種類の自己増殖型という形のワクチンの接種が計画されているとも聞いております。
そこでお尋ねいたします。
本市でも接種の計画はあるでしょうか、あるならいつ頃からで予算規模はどれくらいですか。
どういう方式で接種をされますか、職域での接種か市が会場を借りての集団接種か、あるいは個人病院に各自が行く形かなど、お聞かせ願います。
3つ目、接種の強制度合いはどれくらいか、強制か勧奨か努力義務か全く自由かなど、お教えください。
4つ目、接種に係る費用はどれくらいか、国、県、市の補助はあるのかお教えください。
5つ目、対象年齢はどれくらいでしょうか、10代とかも入るのでしょうか。
6つ目、今流行しているコロナ感染症での重症化率、死亡率はどれくらいでしょうか、また年代別で流行の度合いや症状の違いがあるのかなど、今回の流行について特徴的なものがあるならばそれもお聞かせください。
次に、ワクチン接種に予算投入するのなら通常の施策と同様にその効果がはっきりしてないといけないのではないかという観点からまず質問させていただきます。
2021年からおおよそ4年にわたって複数回のワクチン接種が実施されてきています。当初は多くの国民が打てば集団免疫ができるので流行が止められるとの説明でしたが、何度も変異していくということもあり、結局流行が何波も生じて何度もワクチンを接種しないといけないことになったのはご存じのとおりです。また、2022年6月頃には、ワクチンの接種日が分からない人は全て未接種としてデータ処理していたことが分かって、それを接種済みとしてデータの修正をしたところ、従来言われていたほどのワクチンによる感染予防効果が見られない、あるいは年代によっては、たしか10代、20代、30代、40代とかで人数を比べていたのですが、年代によっては接種した人のほうが感染者数が多いという結果も出ていました。
そのほかにも、緊急事態宣言で人の流れを止めたことでどれだけの感染防止効果があったのか。社会経済面でのデメリットが大き過ぎるのではなかったか。また、人と会わないことによる精神衛生上でのデメリット、特に幼稚園、保育園、小・中学校の子どもたちへの精神的、肉体的、あるいはコミュニケーション上のデメリットはどれくらいあったのか。この年代に小学1年生に上がった児童らは、なかなか学校になじむまで時間がかかったとかという話も聞いております。そして、マスクをつけることによる感染防止効果はどれくらいだったか。つけることによるデメリットがあるのではないかというような話も出てきております。これまで国や県、市でコロナ禍で様々な政策が打たれてきておりますが、それぞれについて検証する必要があるのではないかと考えます。
ワクチン接種による後遺症もようやく最近では多く報道されるようになってきましたが、このワクチン接種についても、先ほど述べたようにその効果がどれくらいあったのか、また後遺症などのデメリットはどうなのかという検証をした後でないと同様のメッセンジャーRNAの仕組みを使ったこの同様のレプリコンワクチンに税金を投入して進めていくのはどうかなと思っております。
そこで、7つ目に、このあたりについて国が今まで行ってきたコロナ対策について、国による検証結果などが公表されているのでしたらお教えください。
8つ目、また本市独自でワクチン接種の回数、時期等、本市の感染者の増減との関連性や、あるいは小・中学校での学級閉鎖など、流行している時期とこのワクチン接種の時期との関連性、それでワクチンで防げたかどうかというような、そのような何らかの分析結果を本市でされているでしょうか。
9つ目、ワクチンの後遺症と見られる方の相談などの件数は把握されているでしょうか。
以上、初問として質問いたします。よろしくお願いいたします。
○議長(辻正隆君) 当局の回答を求めます。
中川子ども健康部長。
〔子ども健康部長 中川菜穂子君 登壇〕
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 南議員の新型コロナウイルス感染症についてのご質問にお答えします。
まず、1点目の新型コロナウイルス感染症予防接種について、高齢者の定期接種として10月1日から実施の予定でございます。当予防接種に係る予算といたしましては、約1億9,600万円を見込んでおります。
2点目の予防接種の方法については、高齢者インフルエンザ予防接種と同様に医療機関での個別接種となります。各自でかかりつけ医などの医療機関で受けていただくことになります。
なお、市といたしまして、集団接種は実施を行いません。
3点目ですが、予防接種法のB類疾病の定期接種として個人の発病またはその重症化を防止し、あわせてその蔓延予防に資することを目的として実施するものになりますので、接種の努力義務や市町村の接種勧奨はございません。
4点目の新型コロナウイルスに係る定期接種費用について、国の現在の見込みでは1万5,300円程度とされており、今年度につきましては接種1回当たり8,300円の助成金が国から交付される予定です。県からの補助はございません。接種費用から国の助成金分を除いた額である7,000円の3割相当分となる2,100円を自己負担金額としております。残り7割相当は、市で負担をいたします。
5点目の接種対象者は、高齢者インフルエンザ予防接種と同様で、65歳以上の高齢者及び60歳以上65歳未満の者であって心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害を有する方になります。
6点目の現在流行しているコロナでの重症化率、死亡率は、公表されている資料等がないため、不明です。
7点目の国による検証結果等公表されているものはございません。
8点目のワクチン接種との関連性などについて市独自での分析等は行っておりません。
9点目の予防接種に伴う健康被害に係る相談等につきましては、健康推進課で対応しておりますが、新型コロナウイルスワクチン接種に伴う相談といたしましては令和3年から現在までに延べ53件の相談がございました。
○議長(辻正隆君) 再問はございますか。
南議員。
◆11番(南祐輔君) ありがとうございました。
それでは、再問に入らさせていただきます。
初問でもお聞きしたんですが再度、現在コロナが流行していると言われていますが、実際本市において患者数が増加しているのでしょうか、最近は各医療機関での増加率で見ているとも聞いていますが、本市での最近の患者数の増減について人数を把握されているのでしたらお教えください。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
中川子ども健康部長。
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 南議員の再問にお答えいたします。
本市での患者数については、全数把握はできておりませんので、お答えできません。感染症の発生動向といたしましては、県から週単位で滋賀県感染症発生動向調査週報というものが発行されており、直近の週報においては、8月に入ってからは減少傾向にあるというような状況となっております。
○議長(辻正隆君) 南議員。
◆11番(南祐輔君) ありがとうございます。このことについては、増加率というか、傾向で調べているのは知ってたんですが、やはり本市でも把握されていないということで、できれば、なかなか大変だとは思うんですが、各医療機関で発生している数とかが分からないことには今後のこの重症化率とか、その辺の効果という点に対しても基礎データがないとやっぱり分かりにくいので、できれば把握する形にしていただけたらなと思うんですが、これは置いときまして、次の再問に入らさせていただきます。
本市のワクチン後遺症の相談件数について延べ53件余りという話を回答でお聞きしましたが、その内訳として重篤な症状の方の相談件数が分かりましたらお聞かせください。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
中川子ども健康部長。
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 南議員の再問にお答えいたします。
副反応の程度が重篤かどうかの判断基準というものがございませんので、また電話による相談っていうものが多いため、重篤な症状の件数っていうのは不明でございます。ただ、ワクチンの接種による健康被害であると認められた場合については、給付される予防接種健康被害救済制度っていうものがあるということを相談等でお話をさせていただいているところでございます。
○議長(辻正隆君) 再問はございますか。
南議員。
◆11番(南祐輔君) 分かりました。これに関してもできれば電話がかかってきた方の年齢とか男女別とかぐらいはお聞きして、その統計、統計じゃないな、その数ぐらいデータ化していただけるとありがたいなと思います。また、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
次の再問です。
今回の接種について、市民からの問合せについてはコールセンターとかを別途設けるのではなくて担当課で対応するという形でしょうか、お答え願います。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
中川子ども健康部長。
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 南議員の再問にお答えいたします。
今年度からは、インフルエンザと同様に定期接種化されましたので、専用のコールセンターというのは設けさせていただきません。ワクチン接種についてのお問合せにつきましては、健康推進課で対応させていただきます。
○議長(辻正隆君) 南議員。
◆11番(南祐輔君) 分かりました。ありがとうございます。今回のこの定期接種という形では、65歳以上と、あと疾病を持ってる高齢者の方という人数の範囲がありますので、たくさんの方からはお電話はないかもしれませんが、対応をどうなってるのかについてお聞きしました。
これ、今の質問に関連しまして、市民の方から接種する必要があるのかという問合せが少なからず来るとは予想されるのですが、接種すれば重症化率や死亡率がこれぐらい下がるんですなど、分かっていればある程度答えられると思うんですが、国にもそのようなデータなど情報がないとのご回答でしたのでこういう市民の問合せに対して答えづらい状況にあると思うのですが、このあたりについて当局はどのようにお考えでしょうか。
○議長(辻正隆君) 回答を求めます。
中川子ども健康部長。
◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 南議員の再問にお答えさせていただきます。
初問でもお答えしましたように、B類疾病の定期接種は、接種の努力義務がございませんので、個人の発病や重症化防止を目的に実施するものでございますので、接種を希望される市民からの問合せ等がありましたら昨年度までと異なる点や国、県等から提供される情報を基にお答えをさせていただきたいと思っておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
○議長(辻正隆君) 再問はございますか。
南議員。
◆11番(南祐輔君) ありがとうございます。さきの道下議員に併せてるるいろいろ、今回の接種に関してと、あと今までのこの検討がなされていないということを言いたくて質問させていただきました。
最後に、意見と要望を述べさせて終わらさせていただきます。
今再問のところでもお伝えしましたように相談件数、ワクチン後遺症とかの内訳が分かるように、これは健康推進課にお電話が来るということですので、年齢や男女別とか、あるいは症状のデータというのを残していただきたいなと思っております。
また、コロナの発生状況についてはなかなか把握できないし、国としても把握してないということのようですので、これは予算を入れてやるということなので、施策の効果をやっぱり見られる形にするという意味では、今までもこのコロナ禍の間に、4年余り、4年間にわたって6回、7回と打って、何兆円もお金をかけてそれで結果はっきりしていない、お医者さんの方とかは説明はされているんですけれども。
これで1つ国会での質問でちょっと興味深いことがあるので、皆様にお伝えしておきたいと思います。
国会議員の質問、令和6年の中で1人の、何人かの方が今まで質疑されてるんですが、1人の方が47年間、さきの議員の中でもありましたが、47年間のコロナワクチン以外の予防接種では死亡したのが158件と、今回のこの前のワクチンでワクチン接種後に亡くなった方は618名と認定されているということです。それに関連して質問主意書を出されておりまして、国会議員の方が、この新型コロナワクチンの感染予防効果、重症化予防効果についてそのデータを出してくださいと厚労省に質問主意書で出されました。それに対する答えが、厚労省は今調べているところですという発言なんです。これは実に驚くべき発言なので、ここでお伝えしたいなと思って今しゃべっております。その代わり各ホームページにおいてはお医者さんの話としてこういう接種後の予防効果がありますという話はしてるんですが、本丸の厚労省に聞くときちっとした基礎データを残していない、あるいは調べているところという話なんですね。そのような状態で似たようなまたワクチンを今回国の税金を入れてやっていくということで、私としては不信感があるなと思って今回質問させていただいたんです。
けれども、市としてはやらないわけにはいかないので、一つのやり方として、いろいろ調べておりましたら、鎌倉市のホームページでいろいろワクチン接種のお知らせのホームページのところにワクチン関連のリンクが張っておりまして、そこに国の健康被害の救済制度とか、またワクチン接種により副反応が出た数とか、リンクが詳細に幾つも張ってありまして、そこから各市民の方が自分で調べて受ける、受けないを判断できやすいような形にされていましたので、ぜひ、手間のかかることではありますが、受ける自由もありますので、接種のこの手続を示すとともに、やはりいろいろな情報データのあるサイトにつながれるようなリンクをぜひ張っていただいて本市のホームページに示していただけると市民の方も安心して受けられる方は受けられるし、自分はやめとこうっていう方は自分で判断できるということで、ぜひそのような対策を取っていただければなと思っておりますので、ご一考をよろしくお願いいたします。
以上、1問だけですが、私の個人質問とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(辻正隆君) 以上で南祐輔議員の個人質問を終わります。
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