録画中継

平成31年第1回(3月)近江八幡市議会定例会
2月28日(木) 代表質問
第1 会議録署名議員の指名
第2 議案の上程(提案理由説明)
    議第48号
第3 請願の上程(提案理由説明)
    請願第1号・請願第2号
第4 選第1号 東近江行政組合議会議員の補欠選挙
第5 代表質問
○議長(園田新一君) 皆さんおはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
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△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(園田新一君) それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員に、
 西居 勉君
 竹尾耕児君
の両名を指名します。
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△日程第2 議案の上程(提案理由説明)
     議第48号
○議長(園田新一君) 次に、日程第2、議案の上程を行います。
 議第48号の1件を上程し、件名を事務局から朗読させます。
 山下議会事務局長。
◎事務局長(山下彰人君) 朗読いたします。
 平成31年第1回(3月)近江八幡市議会定例会追加提出議案
市長提出議案
議第48号 平成30年度近江八幡市一般会
     計補正予算(第8号)
 以上であります。
○議長(園田新一君) 次に、市長提出議案の提案理由の説明を求めます。
 小西市長。
             〔市長 小西 理君 登壇〕
◎市長(小西理君) おはようございます。
 本日追加いたします補正予算の議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議第48号平成30年度近江八幡市一般会計補正予算(第8号)につきましては、総務費、農林水産業費、土木費、教育費及び災害復旧費におきまして明許繰り越しが発生するため、翌年度に使用できる経費を繰越明許費として追加させていただくものでございます。
 以上、追加いたしました議案につきましてご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げまして提案説明とさせていただきます。ありがとうございます。
○議長(園田新一君) 以上で議案の上程を終わります。
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△日程第3 請願の上程
     請願第1号・請願第2号
○議長(園田新一君) 次に日程第3、請願の上程を行います。
 請願第1号及び請願第2号の2件を一括上程し、件名を事務局から朗読させます。
 山下議会事務局長。
◎事務局長(山下彰人君) 朗読いたします。
受理番号  請願第1号
請願者   近江八幡市北之庄町1138-2
      近江八幡生活と健康を守る会
      会長   山 口 憲 士
請願件名  生活保護基準引き下げ中止を求める意見書の提出を求める請願
受理番号  請願第2号
請願者   近江八幡市北之庄町742-5
      住みよい近江八幡市をつくる会
      代表   檜 山 秋 彦
請願件名  子どもの医療費助成制度を県の制度で中学卒業まで拡充を求める意見書の提出を求める請願
 以上であります。
○議長(園田新一君) 次に、請願第1号及び請願第2号について、紹介議員の説明を求めます。
 川崎益弘君。
             〔19番 川崎益弘君 登壇〕
◆19番(川崎益弘君) 皆さんおはようございます。
 請願文書表を朗読いたしまして説明にかえさせていただきます。
 生活保護基準引き下げ中止を求める意見書の提出を求める請願
 近江八幡生活と健康を守る会会長山口憲士。
 請願趣旨
 日頃から、住民の暮らしと健康を守るためご尽力いただいていることに敬意を表します。
 生活保護基準が2018年10月1日から引き下げられました。さらに、19年、20年も引き下げられる予定です。生活保護費は、2013年に戦後最大規模の引き下げが行われ、15年まで連続で削減されています。
 その取り消しを求めて、全国29都道府県、1,022人の生活保護利用者が、裁判で争っている最中、政府は、司法の判断を待たずして、再度、引き下げました。
 昨年10月からの引き下げに対して、不服審査請求に立ち上がった利用者は、約6,000人に上ります。
 生活保護の度重なる引き下げで、利用者は、食事や入浴の回数を減らしたり、交際費を捻出できず親類や友人との交流を絶ち孤立しています。ただ生きるだけの生活は、健康で文化的な生きがいのある生活とは程遠いものです。
 基準の引き下げは生活保護利用者だけの問題ではありません。住民税の非課税額や就学援助、保育料など国の47制度と連動して、影響を及ぼします。このように社会の土台が沈んでしまえば、国全体が沈んでしまいます。
 以上のことから、国および政府に対して、生活保護基準引き下げの中止を求める意見書を提出していただきますように請願いたします。
 請願事項
1 国に対し、生活保護基準引き下げ中止の意見書を提出してください。
 請願第2号
 子どもの医療費助成制度を県の制度で中学卒業まで拡充を求める意見書の提出を求める請願
 住みよい近江八幡市をつくる会代表檜山秋彦。
 請願趣旨
 子育ての大きな不安の一つに子どもの病気がある。子どもは病気にかかりやすく重症化することも多く、成長期にある子供の病気の早期発見、早期治療を支えるために、医療費の心配をなくすことは大きな子育て支援になる。
 今年の4月から本市でも子どもの医療費無料化は一部所得制限があるものの、中学校卒業まで広げられ、保護者にとっては大変喜ばれている。
 滋賀県内でも県制度の就学前から小学校卒業、中学校卒業、高校卒業という自治体もあり、医療費無料化は少しずつ広がりを見せている。
 県の制度になれば自治体にとっても大きな助成となる。
 県におかれましては、子育てするなら滋賀県と言われるよう、県制度で中学校卒業まで広げることを求める意見書を提出していただきますように請願する。
 請願事項
 県に対し、子どもの医療費を中学校卒業まで所得制限なしで無料化を広げることを求める意見書を提出してください。
 以上。
○議長(園田新一君) 以上で請願の上程を終わります。
 それでは、ただいま上程しました3件について質疑のある方は、3月4日午後5時までに事務局へ発言通告をお願いします。
 なお、ただいま上程しました案件に対する質疑については8日の個人質問終了後に行いますので、ご了承をお願いします。
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△日程第4 選第1号 東近江行政組合議会議員の補欠選挙
○議長(園田新一君) 次に、日程第4、選第1号東近江行政組合議会議員の補欠選挙を行います。
 議員辞職により欠員となっております1名について補欠選挙を行います。
 お諮りします。
 補欠選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(園田新一君) ご異議なしと認めます。よって、補欠選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 引き続き、お諮りします。
 本件については、議長から指名することにご異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(園田新一君) ご異議なしと認めます。よって、議長から指名することに決しましたので、竹尾耕児君を指名します。
 お諮りします。
 ただいま指名しました竹尾耕児君を東近江行政組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(園田新一君) ご異議なしと認めます。よって、竹尾耕児君を東近江行政組合議会議員の当選人と決定しました。
 会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選人に当選の告知をします。
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△日程第5 代表質問
○議長(園田新一君) 次に、日程第5、代表質問に入ります。
 発言は、お手元に配付しました発言順位表に記載された順序によりお願いします。
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