録画中継

平成26年第2回(6月)近江八幡市議会定例会
7月3日(木) 代表質問・個人質問
山本 英夫 議員
(2)市立小、中学校について
   ①教師の「うつ病」と本市の現状について
◆23番(山本英夫君) ありがとうございます。
 鬱病については、全国的にはおおむね100万人前後とされております。同じ問題として論じるのは余りに乱暴であり、間違いもありましょうが、2013年度の若年層、15歳、39歳のひきこもりについての内閣府の白書では、70万人弱がひきこもりとされています。きっかけは、職場になじまなかったが4分の1弱あり、基本どおりのパターン化した対応では対処し切れないことがうかがえるとされています。
 この質問の教職員、医療センター職員、市の職員における鬱病も若年、働き盛りの中での大きな問題として捉えていく必要があると思います。もちろん、原因が職場にだけあるとは思えませんが、よりよい職場づくり、また社会環境、まちづくりにご留意いただき、少しでも問題解決に近づくお取り組みをいただきますようお願いをし、関連質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(田中好君) 以上をもちまして山本英夫君の関連質問を終わります。
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