録画中継

令和4年第3回(9月)近江八幡市議会定例会
9月7日(水) 一般質問
第1 会議録署名議員の指名
第2 議案の上程(提案理由説明)
   会第6号
第3 個人質問
               午前9時30分 開議
○議長(小西励君) 皆さんおはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
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△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(小西励君) それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員に、
 片岡信博議員
 北川誠次議員
の両名を指名します。
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△日程第2 議案の上程(提案理由説明)
     会第6号
○議長(小西励君) 次に、日程第2、議案の上程を行います。
 会第6号の1件を上程し、件名を事務局から朗読させます。
 益田議会事務局長。
◎事務局長(益田卓弥君) 朗読いたします。
 令和4年第3回(9月)近江八幡市議会定例会追加提出議案
会第6号 政治家と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関わりの真相究明を求める意見書の提出について
 以上であります。
○議長(小西励君) 次に、提案理由の説明を求めます。
 森原陽子議員。
             〔8番 森原陽子君 登壇〕
◆8番(森原陽子君) 皆さんおはようございます。
 提案者を代表いたしまして、会第6号の意見書について、朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。日本共産党、森原陽子です。
 政治家と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関わりの真相究明を求める意見書の提出について
 今、国民の間で大きな関心ごととなっていることは政治家と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関わりです。
 その実態は、霊感商法などの詐欺的集金活動、高額献金、集団結婚式などであり、社会的批判をあびてきたカルト宗教であると全国霊感商法対策弁護士連絡会は位置づけています。
 旧統一教会の開祖文鮮明は政治団体として国際勝共連合を創設しました。日本の旧統一教会初代会長・国際勝共連合初代会長の久保山修己氏は、「勝共運動は『神主義』を基本としている。単なる政治運動ではなく、宗教理念をベースとした国民運動である。共産主義の本質は神への反逆思想である。」と述べています。
 8月10日、記者会見で旧統一教会の田中富広会長は、「教会の基本姿勢は共産主義との対峙だ。その視点から言うと自民党の議員の方々がより多く接点を持つことがある。」と語りました。
 現在も社会問題となっている霊感商法を半世紀も続けている団体と政治家が接点を持つことは、国民に社会的に認知されている団体として安心感を与えるものとなります。政治家は、統一教会との関係を直ちに断つべきです。
 よって、国において、実態を調査し、真相究明のうえ、国民に包み隠さず説明責任を果たすことを強く求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(小西励君) 以上で議案の上程を終わります。
 それでは、本日上程いたしました会第6号について質疑のある方は、明日午後5時までに事務局へ発言通告をお願いします。
 なお、ただいま上程いたしました件に対する質疑は9日の個人質問終了後に行いますので、ご了承をお願いします。
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△日程第3 個人質問
○議長(小西励君) 次に、日程第3、個人質問に入ります。
 発言は、お手元に配付いたしました発言順位表に記載された順序によりお願いいたします。
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